名探偵コナン推理ファイル 地図の謎

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海流や季節風の話まで?~名探偵コナン推理ファイル 地図の謎(感想・レビュー)

今日のおすすめ本

名探偵コナン推理ファイル 地図の謎
青山 剛昌(著), 太田 弘(監修), 阿部 ゆたか, 平良 隆久, 丸 伝次郎

地図にもいろいろな種類があるんだね

「名探偵コナン推理ファイル」のシリーズの中の一冊です。

冒頭のカラーページでは、様々な種類の地図を紹介しています。一口に地図と言っても、縮尺や図法の違い、使用目的の違いなどでたくさんの種類に別れています。今と昔の地図も違いがありますし、紙の地図とデジタル地図といった違いもあります。

そのような様々な種類の地図が紹介されています。大まかな紹介なので、気になったものは自分で調べてみるといいかもしれませんね。

マンガには海流や季節風の話まで

マンガは2つ掲載されています。

1つ目は放火魔を追う話です。こちらは放火魔のことを「赤馬」と呼んでいたり、オリジナルの名探偵コナンを知ってる人なら「どこかで聞いた話ダナ~」という感じですが、内容はこの本のために書かれたマンガです。海流や季節風の話が出てきたり、これ地図の話?って思っちゃいますが、地図を読むってこういうことも関係してくるんだなあと勉強になりました。

2つ目は、ある男の子のひいおじいちゃんの形見を少年探偵団たちが探しにいく話です。こちらは地図記号を読みながら話が進んでいくので、低学年の子にも親しみやすい内容です。伊能忠敬の話が出てきたり、地図を国外で持ち出すとどうなるのかなど、興味深いことが書かれています。結末はとても心温まるお話でした。

外国の地図記号は日本と違うんだね!

このシリーズはマンガの合間にたくさんの情報が詰め込まれている構成なのですが、私が気に入ったのは諸外国の地図記号と日本の地図記号の比較の表です。

国土地理院のホームページの引用みたいですが、普段、国土地理院のサイトを見る機会はないので、こういった本で紹介されているとありがたいです。

当たり前ですが、諸外国と日本では宗教施設の地図記号が違っていたり、学校の地図記号がない国があったり、各地図記号の表現の違いなど、比べてみると面白いものだなと思いました。

マンガだから手に取りやすい。小学生におすすめ

内容がぎっしりなので、文字が小さくて少し読みづらいかもしれませんが、名探偵コナンのマンガということで、子どもたちにはとっつきやすい内容だと思います。
学校で地図を勉強し始めた小学生におすすめです。

どんべー(ぼく)
伊能忠敬はおじいちゃん

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マペ(お母さん)

息子(どんべー)が小さい頃、1000冊以上読み聞かせをしました。せがまれて一冊を何度も読んだので、読み聞かせの回数は1万回を超えるのではないかと思います。最近は読み聞かせの機会も減ってしまい、ちょっとさみしいような楽になったような。

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