コロコロドミノ装置 Kids工作BOOK

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コロコロドミノ装置 Kids工作BOOK(感想・レビュー)

今日のおすすめ本

コロコロドミノ装置 Kids工作BOOK
野出正和(著)

この本の目次

  • これは便利! 達人定規のつくり方
  • 1 コロコロタワー
  • 2 ジグザグスライダー
  • 3 トルネードマシーン
  • 4 コリント装置
  • 5 スライダーA【ボックス型】
  • 6 スライダーB【ポール型】
  • 7 ジグザグスロープ
  • 8 折り返し装置ヨコ【スイッチバック型】
  • 9 折り返し装置タテ【タワー型】
  • 10 ゴール
  • ドミノ
  • 連動パターンA [スライダーA+トルネードマシーン+ジグザグスロープ]
  • 連動パターンB [コロコロタワー+ドミノ+折り返し装置ヨコ]
  • 連動パターンC [スライダーB+ジグザグスライダー+コリント装置]
  • 連動パターンD [折り返し装置タテ+ゴール 台のつくり方]
  • 全部をつなげてみたら…
  • 達人の工作術 気持ち編/道具編
  • コロコロドミノ工作 達人認定証
  • 型紙

身近な材料で作りやすいから、工夫する力がつく

我が家のどんべーくんが欲しいと言ったので購入した本です。家庭で用意できるもので作ることが出来るので、取り組みやすくて楽しく作ることが出来ました。

本をぱらぱらとめくりながら、作ってみたい部分をいくつが選んで、それらを組み合わせてオリジナルのコロコロドミノ装置を作りました。

どんべーくんは不器用なので出来映えは美しいとは言い難いのですが、ピンポン玉がちゃんと転がってゴールまで行ってくれました。やった~!

トルネードという、ピンポン玉が渦状に回転して中央の穴に落ちる仕組みのところが気に入りました。出来上がるとうれしくて何度も転がしたくなっちゃいます。

トイレットペーパーの芯などを集めておこう

うちの場合は、トイレットペーパーの芯ラップの芯ティッシュやお菓子の空き箱ピンポン玉などを用意してから作りました。

トイレットペーパーの芯は多めに集めてから作ったほうが、工作を中断しなくてすみそうです。ラップの芯はなかなか数が増えないので、普段から工作用にとっておくといいかもしれませんね。

もしラップの芯がなくても、トイレットペーパーの芯をつなげて使ったり、他のもので代用したり、いろいろと工夫するのも工作の楽しみのうちです

材料が全て揃わないと出来ない!と、あきらめずにオリジナルのコロコロドミノ装置を作ってみてくださいね。

コロコロ迷路やコロコロロボットもあるよ

同じ著者(野出正和さん)の本で「コロコロ迷路」や「コロコロロボット」もあります。

お好みの本を選んでチャレンジして、おもしろい作品を作ってみてください。

小学生が読みやすいよう、漢字にはふりがなつき

対象読者は小学生だと思います。
大人と一緒に作れば、幼稚園児でも出来ると思います。

小学生が作る場合も、ケガをしないように大人が気をつけてあげてください。

どんべー(ぼく)
いろいろ試して、オリジナルのピタゴラスイッチが出来たからおもしろかった!

『コロコロドミノ装置』の情報はこちら

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マペ(お母さん)

息子(どんべー)が小さい頃、1000冊以上読み聞かせをしました。せがまれて一冊を何度も読んだので、読み聞かせの回数は1万回を超えるのではないかと思います。最近は読み聞かせの機会も減ってしまい、ちょっとさみしいような楽になったような。

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